振り返って
今年、2011年は忘れられない一年になりました。
まずは、東日本大震災。
人生でこんなに悲しくてつらいことはなかったです。私は関西在住で震災の直接的な影響はなかったけど、何をしていても罪悪感がわいてしまって本当につらかった。何もできない自分が情けなかったし、悔しかった。
当たり前だと思っていた。でもそうじゃなかった。何も見えていなかっただけ。見ようとしていなかったんです。今があるのは、当然のことじゃない。今に、感謝して生きなくちゃいけないって改めて気付かされました。そして、近くにいる人たちをもっともっと大切にしようって思いました。
また、個人的にも命の尊さを知る一年でした。
9月に友人に初めて赤ちゃんが生まれたんです。女の子です。めちゃめちゃかわいい!!でも自分の同級生が母親になるってなんだか不思議な感覚でした。もう立派な大人なんだよなぁ…って思ったりして。いつでも集まるたびバカやってるから年取ったきがしないんですよね。幸せな出来事でした。
そして、11月には反対に会社の上司を亡くしました。春からずっと闘病生活で入退院を繰り返していました。お見舞いにも行きましたが、やせていく姿を見るのは本当につらかったです。もう会えないって実感がわかなくて仕事中にぼんやり思い出してしまいます。よく面倒を見てもらっていたのでぽっかり穴があいてしまったみたい。まだまだ時間がかかりそうです。
ほかにもいろんなことがありました。
うれしいこともかなしいことも。
そのなかでもやっぱり今年一番感じたことは、「人生って何が起こるかわからない」ってことです。一日一日、悔いなく生きること。愛する人を大切にすること。やりたいことやらなきゃ!自分の人生だから、自分で決めて。私の人生は私にしか生きられないもんね。
来年はどんな一年になるでしょうか。
どんな一年にしたいか、でしょうか。
私が誇れる私であるように、変化のある一年にしたいです。
今年お世話になった方々、家族、友達。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします!
今まで生きてきて初めて
じんましんになりました…。
月曜の夜に寝っころがってテレビ見てたら、なんだか首の後ろがむずむず。「うわーなに?ダニかよー」とか思ってたら、今度は背中と胸のあたりがかゆーい。「?」と思いつつかゆいからかいてもたらだんだん体中が真っ赤に!!
「こりゃなんかおかしいぞ」と。
親に「じんましんちゃう?」と言われても、なったことがないのでよくわからず…。
病院行って薬もらったんで今はおさまってますけど、じんましんっておそろしいんやな…。かゆすぎて悪寒がするなんて経験初めてやで…。しかも肌がえらいことになってて見てるだけで気持ち悪い!!!治ってほんまよかったです。
「食べ物が悪かったんちゃう?」とか「アレルギーやろそれ」とか「ストレスかな?」とかみんないろいろ言ってくれるけど、結局原因はわからずじまい。じんましんは「コレ!!」って原因を特定するんは難しいらしいです。多種多様みたい。
できるなら二度となりたくないなー。とほほ…。
HAPPY BIRTHDAY !!
改めまして…
由紀ちゃんお誕生日おめでとう!!
こんにちはハタチ!!☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
19→20になる誕生日ってほんと特別だよねー。
私の場合はうろ覚えだけど…確か当時ラーメン屋でバイトしてて、誕生日前夜に深夜のシフトに入ってたんです。で、0時になるまでちょいちょい時計を気にしてたんだけどだんだん忙しくなってきて、そうこうしてるうちに同じバイトの子に「おめでとう!」って言われて、ぱっと顔あげたら0時だった!っていう思い出があります。
それから、閉店後にもう一人のバイトの子(みんな同級生)と3人でプチお誕生日会をしたのを覚えてますね。あのころはよかったなぁ…(´・ω・`)
今は今で、高校の時の集まりでお祝いしてもらえるのでハッピーですけどね。
さぁそんなことより、ゆきりん!!
きっと激動の10代だったに違いないこの19年間。親御さんたちも激動の子育てだったに違いない…。ってこの年になるとどうしても親の立場で物事考えちゃうんですよね…(汗
今の自分があるのは周囲の人のおかげ、ということを忘れずに、感謝の気持ちをもって、一層すてきな女性になっていってほしいです。
ゆきりんの20歳に幸あれ!!
七夕って
毎年雨か曇りじゃね(´・ω・`)?
こんちわ、あおおにです。
織姫と彦星が会えたとこ見たことないよねー。天の川なんてもってのほか!!
そんな私の七夕の思い出。
幼稚園生のころ。共働きの親の子だった私は夕方まで幼稚園で預かってもらう毎日。(他の子は昼までor昼過ぎの退園時間に親が迎えに来る。)七夕の日、園内には笹のかざりやお供え物。
そんな日も、みんなが帰った後いつも通り夕方までひとりで遊ぶ私。絵本を読んだり、竹馬の練習をしたり、我ながらたくましい園児。そこへ先生から「○○ちゃん、メロン食べるー?」とお声が。喜んで駆け出す私。もちろんおいしくいただく。
そして次の日。幼稚園児でにぎわう園内。お歌の時間かなんだったか、円になって先生の周りに集まる私たち。そこで先生「あ、見ごらーん。果物がなくなってるね!」私「(´・ω`・)エッ?」園児たち「ほんとだー」「なんでー?」先生「きっと織姫と彦星がいっしょに食べたんだね!」
��(゜∀゜)
…お、おお
……大人って!!!! (`;ω;´)ブワッ
そんなロマンチックのかけらもない、七夕の儚いおもひで。