七夕って

毎年雨か曇りじゃね(´・ω・`)

こんちわ、あおおにです。



織姫と彦星が会えたとこ見たことないよねー。天の川なんてもってのほか!!





そんな私の七夕の思い出。


幼稚園生のころ。共働きの親の子だった私は夕方まで幼稚園で預かってもらう毎日。(他の子は昼までor昼過ぎの退園時間に親が迎えに来る。)七夕の日、園内には笹のかざりやお供え物。
そんな日も、みんなが帰った後いつも通り夕方までひとりで遊ぶ私。絵本を読んだり、竹馬の練習をしたり、我ながらたくましい園児。そこへ先生から「○○ちゃん、メロン食べるー?」とお声が。喜んで駆け出す私。もちろんおいしくいただく。
そして次の日。幼稚園児でにぎわう園内。お歌の時間かなんだったか、円になって先生の周りに集まる私たち。そこで先生「あ、見ごらーん。果物がなくなってるね!」私「(´・ω`・)エッ?」園児たち「ほんとだー」「なんでー?」先生「きっと織姫と彦星がいっしょに食べたんだね!」



��(゜∀゜)



…お、おお




……大人って!!!! (`;ω;´)ブワッ





そんなロマンチックのかけらもない、七夕の儚いおもひで。